０歳から６歳までの乳幼児期は、人間の土台を作る大切な時期です。その時期を過ごす保育園は、安心できる大人や友だちと『よく食べ　よく寝て　よく遊び』を積み重ね「生きる力」を育む場所です。

子どもの育ちには、身体が育ち、心が育ち、頭が育つという道筋があります。その道筋を大切に知的教育にあせるのではなく、五感〔視覚（見る）・触覚（触れる）・聴覚（聞く）・味覚（食べる）・臭覚（嗅ぐ）〕からのバランスの良い刺激を通して、自然の中で仲間と一緒にいろいろな体験していくことを何よりも大切にしています。